06.20.02:00
■ くろうさ2開発記_2 <髪パーツ編>
くろうさ2ヘッド原型製作は、髪パーツの造形からスタートしました。
髪パーツはキャラクターフィギュアの個性を決める最も重要な部分ですので、気合いを入れていきます。
今回はできればフェイスや内部コアに新しいバージョン(フェイス交換可能タイプ)を組み込みたかったのですが、造形スタート時点ではまだ存在しないので、旧タイプうさのヘッドコアを仮に埋め込んでいます。
2025/9/28(0日目)スカルピー造形スタート
うさ工場では、大まかな造形の際には、スカルピーという樹脂粘土を使用します。
温度設定のできる電気オーブンで130℃で数分間焼くことで固まります。
焼いた時に有毒ガスがでますので、食事用とは別のオーブンを用意します。
また、パーツ表面が焦げないように、オーブン内部にアルミホイルや針金などで熱を遮るミニテントを作って保護します。
開封したばかりのスカルピーは固いので、細かく刻んでタミヤエナメル溶剤を少量加えながらほどよく練りましょう。
また、焼き固めたパーツにスカルピーを盛り付ける際にも、タミヤエナメル溶剤を筆で塗っておくと、剥がれずしっかりくっつきます。
2025/10/2(4日目)スカルピーラフ造形終了
この時点ではなかなかお気に入りの出来(仕上げは大変そう)
スカルピー細部作り込み開始
うさ工場のスカルピーの使用方法は、ちまちまと何度も盛り付けて焼き固めての繰り返しです。
(プロ造形作家さんはスカルピーの焼き固めは一回で決めるとか…)
mms用よりやや小柄なWR-7ボディ対応のヘッドは、やや小さめに作ります。
(今回はデザイン的にサイド髪のボリュームがありますが)
2025/10/28(30日目)スカルピー作り込み終了
2025/10/28(30日目)スカルピー作り込み終了
2025/10/28(30日目)スカルピー作り込み終了
2025/10/28(30日目)スカルピー作り込み終了
2025/10/28(30日目)スカルピー作り込み終了(新規うさ耳を追加)
ほぼ最終形状に近いところまで、形ができあがりました。
毛先や分割面の周辺はまだ省略されています。
2025/12/4(67日目) スカルピーからレジンへ素材の置換開始
スカルピーは焼き固めた後でも柔らかめで壊れやすいため、パーツ分割などの強度が必要な作業にはあまり向きません。
そのため、固くてしっかりしたレジンに素材を置き換えて、次の段階へ進めます。
2025/12/4(67日目) スカルピーからレジンへ素材の置換中
置換の方法としては、スカルピー原型の全体をシリコーンで型取り後、スカルピー原型の一部を欠損させ、離型剤を塗ってシリコーン型へ戻し、欠損部にレジンを流します。すると、欠損部がレジンパーツとして新たに成形されます。
これを繰り返し、単体のスカルピーの形状を複数に分割されたレジンパーツに置き換えることができます。
2025/12/8 (71日目)スカルピーからレジンへ素材の置換終了
2025/12/8(71日目)スカルピーからレジンへ素材の置換終了
素材を置換したレジンパーツは不要部分がたくさん残っているので、丁寧に整形していきます。
2025/12/9(72日目)かりあげパーツの整形
初代くろうさはパッツンかりあげ後頭部がオーナーの皆様に好評でしたので、くろうさ2にも受け継ぐこととしました。
2025/12/9 (72日目)かりあげパーツの整形
後ろ髪の毛先の成形の都合でかりあげ部分が別パーツになったので、メカ風にしてロボットとしての個性を出してみました。
2025/12/12(75日目)レジンパーツ整形完了
2025/12/12(75日目)レジンパーツ整形完了
今回は急いで作業を進めてしまい、レジン内部の微細気泡に少々手こずりました。
次回はしっかり加圧脱泡して微細気泡を潰しておきましょう。(反省点)
2025/12/23(86日目)勘合部の整形
パーツ同士がピタッと噛み合うように勘合部を整えていきます。
2025/12/25(88日目)髪パーツ外観 ほぼ完成
2025/12/25(88日目)髪パーツ外観 ほぼ完成
2025/12/25(88日目)髪パーツ外観 ほぼ完成
この後もまだまだ調整が入ると思われますが、いったん髪は完成とします。
記念にクリスマスケーキを買ってきた様子
→ 開発記続きます
髪パーツはキャラクターフィギュアの個性を決める最も重要な部分ですので、気合いを入れていきます。
今回はできればフェイスや内部コアに新しいバージョン(フェイス交換可能タイプ)を組み込みたかったのですが、造形スタート時点ではまだ存在しないので、旧タイプうさのヘッドコアを仮に埋め込んでいます。
2025/9/28(0日目)スカルピー造形スタート
うさ工場では、大まかな造形の際には、スカルピーという樹脂粘土を使用します。
温度設定のできる電気オーブンで130℃で数分間焼くことで固まります。
焼いた時に有毒ガスがでますので、食事用とは別のオーブンを用意します。
また、パーツ表面が焦げないように、オーブン内部にアルミホイルや針金などで熱を遮るミニテントを作って保護します。
開封したばかりのスカルピーは固いので、細かく刻んでタミヤエナメル溶剤を少量加えながらほどよく練りましょう。
また、焼き固めたパーツにスカルピーを盛り付ける際にも、タミヤエナメル溶剤を筆で塗っておくと、剥がれずしっかりくっつきます。
2025/10/2(4日目)スカルピーラフ造形終了
この時点ではなかなかお気に入りの出来(仕上げは大変そう)
スカルピー細部作り込み開始
うさ工場のスカルピーの使用方法は、ちまちまと何度も盛り付けて焼き固めての繰り返しです。
(プロ造形作家さんはスカルピーの焼き固めは一回で決めるとか…)
mms用よりやや小柄なWR-7ボディ対応のヘッドは、やや小さめに作ります。
(今回はデザイン的にサイド髪のボリュームがありますが)
2025/10/28(30日目)スカルピー作り込み終了
2025/10/28(30日目)スカルピー作り込み終了
2025/10/28(30日目)スカルピー作り込み終了
2025/10/28(30日目)スカルピー作り込み終了
2025/10/28(30日目)スカルピー作り込み終了(新規うさ耳を追加)
ほぼ最終形状に近いところまで、形ができあがりました。
毛先や分割面の周辺はまだ省略されています。
2025/12/4(67日目) スカルピーからレジンへ素材の置換開始
スカルピーは焼き固めた後でも柔らかめで壊れやすいため、パーツ分割などの強度が必要な作業にはあまり向きません。
そのため、固くてしっかりしたレジンに素材を置き換えて、次の段階へ進めます。
2025/12/4(67日目) スカルピーからレジンへ素材の置換中
置換の方法としては、スカルピー原型の全体をシリコーンで型取り後、スカルピー原型の一部を欠損させ、離型剤を塗ってシリコーン型へ戻し、欠損部にレジンを流します。すると、欠損部がレジンパーツとして新たに成形されます。
これを繰り返し、単体のスカルピーの形状を複数に分割されたレジンパーツに置き換えることができます。
2025/12/8 (71日目)スカルピーからレジンへ素材の置換終了
2025/12/8(71日目)スカルピーからレジンへ素材の置換終了
素材を置換したレジンパーツは不要部分がたくさん残っているので、丁寧に整形していきます。
2025/12/9(72日目)かりあげパーツの整形
初代くろうさはパッツンかりあげ後頭部がオーナーの皆様に好評でしたので、くろうさ2にも受け継ぐこととしました。
2025/12/9 (72日目)かりあげパーツの整形
後ろ髪の毛先の成形の都合でかりあげ部分が別パーツになったので、メカ風にしてロボットとしての個性を出してみました。
2025/12/12(75日目)レジンパーツ整形完了
2025/12/12(75日目)レジンパーツ整形完了
今回は急いで作業を進めてしまい、レジン内部の微細気泡に少々手こずりました。
次回はしっかり加圧脱泡して微細気泡を潰しておきましょう。(反省点)
2025/12/23(86日目)勘合部の整形
パーツ同士がピタッと噛み合うように勘合部を整えていきます。
2025/12/25(88日目)髪パーツ外観 ほぼ完成
2025/12/25(88日目)髪パーツ外観 ほぼ完成
2025/12/25(88日目)髪パーツ外観 ほぼ完成
この後もまだまだ調整が入ると思われますが、いったん髪は完成とします。
記念にクリスマスケーキを買ってきた様子
→ 開発記続きます