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03.24.00:01

6.8期メンバー紹介 (宇宙うさバイオ研究所 職員手記 その1)




ー人類が遥か彼方の宇宙へと到達する手段を手に入れて間もなく
 初めての地球外生命体との接近遭遇(ファーストコンタクト)は
 驚くべき生命力と知性を持った、巨大な宇宙植物であったー







 宇宙植物怪獣 ティランジア (原種)

 ワープ航法実験中の事故で数万光年先の宇宙より地球に戻れずにいた「スワロウテイル・μ 」が出会った、巨大宇宙植物(究極生物)である。
 この生物はスワロウテイルの姿(人型)に擬態し、共に地球への帰還を目指した。
 長い旅路の末にスワロウテイルと宇宙生物は地球へたどり着くが、重力波を追ってきた姉妹種から地球を庇い、絶命。
 宇宙空間に残された細胞片の一部は宇宙防衛軍によって回収され、宇宙生物研究所へ送られた。
 後に国連は「地球人類に対し友好的な外宇宙生物であった」と結論を出す。最終推定身長2000km。




宇宙生物研究所で残された細胞片を培養し、さまざまな亜種の発生が確認されている。









 ティランジア(第2世代)

オリジナルに外観も性質も最も近い、純粋培養タイプ。
体の突端部に露出する葉緑素結晶体の色は濃い緑。
充分な量の液体の水があれば、小惑星サイズまで成長が可能。









 ティランジア・イオナンタ(第3世代)

オリジナルの遺伝子に人間が手を加え培養した、品種改良タイプ。
体の突端部に露出する葉緑素結晶体の色は 赤紫〜ピンク。
成長は12センチ程度の幼体で固定されているが、大量の個体が一箇所に集まると群体化してしまう。
最新の研究では、群体が大きく成長すると個の意識は消失し、新たに「種」としての統合意識が発生すると報告されている。
「種」の意識は「生存本能」に近いもので、それが人類の味方であるかは定かではない…




※ キットの仕様は、アイパーツとクリアーパーツがピンクに変更、基本的にはティランジアと同じです。
 葉先にピンクのグラデーションが入る観葉植物風の塗装仕上げを前提とした、塗装上級者向けキットとなります。
(ピンクのアイパーツとクリアーパーツは、ご注文確定後にグリーンへ変更も可能です。)










謎の白い宇宙植物怪獣「ティランジア・ゴールドリーフ」


 宇宙植物ティランジア通常個体は葉緑素由来の緑色をしており、光合成で生命活動を行っている。しかしごくまれに、葉緑素を全く持たない真っ白な個体が存在する。このアルビノ種の個体は、ティランジア種のコロニーにおいて非常に重要な役割を担っている。


 宇宙植物は宇宙空間を漂い成長を続けるうち、体内に有毒物質(主に重金属)が蓄積されてしまう。ティランジアのアルビノ体は、この「毒」に強い突然変異種である。


 まず、通常個体が体内で処理できない有毒物質を、アルビノ個体が身代わりで引き受ける。アルビノ体は有毒物質の影響で体内に葉緑素を作り出すことができなくなるが、代わりに通常個体たちが生命活動に必要なエネルギーをアルビノ体に分け与える。通常個体とアルビノ個体は共生関係にあるのだ。


 外観的な特徴としては色素がなく真っ白の他、末端部には金属由来の光沢がある。また、染色体異常のため主触手の「第2節」が通常個体より1つ多い。


 ティランジアコロニー内では大変丁重に扱われており、穏やかな性格の個体が多い。コロニー内では「姫」「お嬢様」「麗しさん」「かわいい」等と呼ばれているようだ。


via: USA-USA  GEOGRAPHIC





※ キットの成型色は、本体部と顔がグレーホワイト、髪と触手がミルキーホワイトになります。
 アイパーツもフェイス色透け防止のため白成型となります。クリアーパーツは無色透明です。
 エアブラシ塗装で葉先や髪などに好きな色でタッチを入れ、オリジナルの子をお楽しみ下さい。




 

special thanks:ユメミモネ様